【今日のダイエット献立】時短でバランスよく!鮭のさっぱりコールスローサンド<528kcal>
秋が旬の食材をたっぷり使った、季節感のある献立をご提案します!簡単なメニューばかりを集めたので、ランチだけでなく朝食にもおすすめです。腸の調子を整える食物繊維で便秘予防、さらにビタミン類が豊富なので、紫外線でダメージを受けたお肌の再生も期待でき、きれいを目指せる献立です♪
2021年10月27日
今回のメイン料理♪
【322kcal】鮭のさっぱりコールスローサンド
鮭に含まれる「アスタキサンチン」という成分には、抗酸化作用があり、シミやシワをできにくくする老化防止の効果が期待できます。マヨネーズではなくオリーブオイルを使うのがポイント!さっぱりとした仕上がりに。 ▼材料(1人分) 鮭切り身(スキンレス) 1切れ 塩 少々 こしょう 少々 キャベツ 2枚 水菜 1茎 ★塩 小さじ1/4 ★砂糖 小さじ ★酢 小さじ1 ★オリーブ油 小さじ1 食パン(8枚切り) 1枚 ▶「鮭のさっぱりコールスローサンド」のレシピはこちら
メインに合わせる副菜、スープ、デザート♪
副菜:【56kcal】切って混ぜるだけ!トマトのバジルチーズ和え
バジルの爽やかな香りが食欲をそそる1品。粉チーズをかけることで、コクがプラスされるだけではなく、不足しがちなカルシウムの補給にもなります。 ▼材料(1人分) トマト 中1個 バジルの葉 3枚 塩 少々(0.1g) 粉チーズ 小さじ1 オリーブ油 小さじ1/2 ▶「切って混ぜるだけ!トマトのバジルチーズ和え」のレシピはこちら
スープ:【82kcal】きのこたっぷりスープ
秋が旬のきのこをたっぷり食べられるスープ。きのこには、食物繊維やカルシウムの吸収を促すビタミンDなどが豊富に含まれています。きのこをたっぷり入れて、具だくさんの食べるスープにするのがおすすめ! ▼材料(1人分) しめじ 1/2パック エリンギ 1本 粉末スープ(コーン、きのこなど) 1袋 パセリ(みじん切り) 少々 ▶「きのこたっぷりスープ」のレシピはこちら
デザート:【68kcal】さつまいもと栗のレモン和え
秋の味覚、さつまいもと栗を存分に楽しめる甘い秋スイーツ。さつまいもの素材の味と、栗の甘露煮の甘み、レモンの爽やかな風味がマッチして、幸せな気分に♪スイーツなのに低カロリーなのも、うれしいポイント。 ▼材料(1人分) 栗の甘露煮 2個 さつまいも(1cm輪切り) 1/8本(20g) レモンスライス 1/2枚 栗の甘露煮の汁 小さじ1/4 ▶「さつまいもと栗のレモン和え。」のレシピはこちら
この献立の栄養バランス
栄養バランスポイント!
ビタミンB1:炭水化物の代謝を促すことで、身体に脂肪が蓄積するのを防ぐ効果が期待できるので、ダイエット中は特に積極的に摂りたいビタミン。 ビタミンB2:皮膚や粘膜を保護する働きをもつビタミン。 ビタミンC:抗酸化作用があり、老化防止や美肌には欠かせないビタミン。 食物繊維:腸の調子を整えて、便秘を予防する働きがあるので、むくみ予防にも効果的。 【ビタミンCが豊富!】健康と美容に効く「れんこん」のおすすめレシピ
管理栄養士からのアドバイス
食事制限や偏った食事をすると、特にビタミン類は不足しがち。ビタミン類は、健康だけでなく美肌にも必要不可欠なので、ダイエット中でも積極的に摂りたい栄養素です。豊富な種類のビタミンが摂れるこの献立は、内面からの美と健康を目指す方におすすめです! 【新米の季節】新米の美味しい炊き方とおすすめレシピ3選
【やせ習慣が身につく】管理栄養士が食生活をコーディネートするアプリって?
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著者
佐藤 友香(管理栄養士)
1992年生まれ、福島県出身、東京都在住。1児の母。大学卒業と同時に管理栄養士の資格を取得後、保育園にて勤務。離乳食、乳幼児食、アレルギー食に携わり、栄養相談や食育活動も得意分野。現在はフリーランスとして栄養に関するコラム執筆を中心に活動。