【食べなきゃ損!!?】「水菜」のダイエット&美容効果がスゴかった…!!
年間を通して売られている水菜には、美容に良いと言われる栄養素が豊富に含まれています。また水菜はその特徴から、糖質制限ダイエットに向いているとの評判も!水菜をとることで得られる驚きのメリットを3つ、他の野菜と比較しながらご紹介します!
2018年12月02日
食べないと損!水菜の栄養効果とは
水菜と言えば、サラダでよく使われる野菜の1つですよね。みずみずしさとシャキシャキ食感が特徴的で、様々な料理との相性も良く、年間通してスーパーやコンビニなどで手に入ることから食卓では大活躍する食材です。 水菜の気になるカロリーは、100gあたり約23kcalと低カロリーでありながら、ビタミンCやβ-カロテン、カリウム、カルシウムなどが豊富に含まれています。このことからも、ダイエットにはもちろん美容や健康の強力な味方になってくれるでしょう。 ▶【風邪予防や美肌にも!】今が旬の「春菊」をダイエット中におすすめする理由は?
「水菜」の栄養パワー
1.ビタミンC補給にうってつけ!
水菜は驚くことに、ビタミンCが豊富なイメージがあるみかんよりも多く含まれています。ビタミンCは、コラーゲンの生成にも深く関わり、肌の潤いやツヤ、ハリを保って美肌へと導いてくれます。さらには、メラニン色素の沈着を抑える働きをすることから、シミやそばかすを防いで、透明感のある肌作りに役立ちますよ。ビタミンCは、体内で作り出すことのできない栄養素なので、食事からとり入れる必要があります。そんな時は水菜を取り入れてみると良いですね。
2.カリウムパワーでスッキリ美人に!
私たちに身近なキャベツやレタスと比べても、水菜にはカリウムが豊富に含まれています。カリウムは、余分な塩分や水分の排出を促して体内バランスを整えてくれます。この結果、太ってみえがちなむくみ解消につながり、スッキリした体型を手に入れることができるかもしれません!ダイエット中には、積極的に取り入れたい栄養素の一つです。
3.β-カロテンで風邪対策!
β-カロテンも同様に、豊富に含まれています。β-カロテンは必要に応じてビタミンAに変わり、皮膚や粘膜を健康に保つ働きをしてくれます。そのため、喉や鼻、口などから病原菌が入り込むのを防いで、免疫力アップに役立ってくれますよ。冬の風邪が流行りだす時期に、水菜を上手に取り入れれば風邪対策にもなりそうですね。 ▶体調不良や肌荒れに【水菜・春菊】がおすすめな理由って?
美味しい水菜レシピ3選
サーモンと水菜の粒マスタードあえ
サーモンには良質な脂、ビタミンDが豊富に含まれます。良質な脂であるDHAやEPAは生で食べるのがおすすめ。カルシウム豊富な水菜と新鮮なサーモンをさっぱりなサラダに。 ▶「サーモンと水菜の粒マスタードあえ」レシピはこちら
ローストポークと冬野菜のごちそうサラダ
糖質の代謝を促してくれるビタミンB1が豊富な豚ひれ肉を冬の野菜と合わせたさっぱりだけど、ボリューミーなおかずサラダ♪ ▶「ローストポークと冬野菜のごちそうサラダ」レシピはこちら
塩レモンで簡単お目覚めカップスープ
なんと刻んだ野菜と材料をカップに入れてお湯を注ぐだけ!ツナ缶の旨味と塩レモンの酸味と塩気が、後味さっぱり・目覚めにぴったりの優しいスープに大変身! ▶「塩レモンで簡単お目覚めカップスープ」レシピはこちら
まとめ
水菜は栄養豊富なうえに低カロリーなことから、ダイエットや美容・健康に積極的に取り入れたい食材です。冬が旬の野菜となりますが、スーパーでは年間を通して売られているため、手に入りやすい野菜だというのも魅力の一つですね。是非、参考にしてみてください♪
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著者
NORI(ダイエットプラス公認ライター)
流行りのダイエットを試すのが趣味♪パンとケーキを作るのが得意です!ダイエットは挫折続きでしたが、管理栄養士さんのアドバイスをかりてダイエットに成功しました。