【美味しく飲むだけで◎】3つの目的別「グリーンスムージー」におすすめ食材

【美味しく飲むだけで◎】3つの目的別「グリーンスムージー」におすすめ食材

美容や健康のために朝食で取り入れられることが多いグリーンスムージーは、ダイエット方法の一つとして日本でもすっかり定着しましたよね。不足しがちな栄養素を含む葉野菜やフルーツなどが美味しく摂取できるうえに、食事に取り入れることでカロリーや糖質をコントロールできます。そこで今回は、グリーンスムージ―の魅力や美容の効果を高めるための3つのポイントをご紹介します。

2020年05月24日

グリーンスムージーの魅力って?

野菜嫌いも美味しく飲める

グリーンスムージーは、野菜や果物を生のままミキサーやジューサーにかけて、液体状にした飲み物です。基本的には加える食材に決まりはないため、好きな野菜や果物を入れてお好みで調整できることが魅力ですね。嫌いな野菜や生のままでは食べにくい食材も、グリーンスムージーにすれば気にならなくなりますよ。

不足しがちな栄養補給に

加熱に弱い栄養素もしっかりと摂取できる点でも嬉しいポイントですよね。現代人はビタミン、ミネラル、食物繊維等が不足しがちだと言われていますが、グリーンスムージーにはそれらの栄養素もたっぷりと含まれているため、食生活に取り入れて上手に補いましょう。

3つの目的別のおすすめ食材は?

グリーンスムージーの基本的な作り方は、好きな野菜や果物を適当な大きさに切って、水や牛乳、豆乳などと一緒にミキサーにかけるだけ。目的に合わせた食材を選んで、ダイエットや美容に役立てましょう。

①貧血予防

貧血予防にはズバリ「ほうれん草」と「小松菜」がおすすめです。さらに、小松菜にはカルシウムも豊富に含まれているため、ストレス緩和や骨粗しょう症予防にもおすすめです。

②便秘解消

多くの野菜や果物にはたっぷりの食物繊維が含まれています。このため、グリーンスムージーは便秘解消に効果的な飲み物だと言えるでしょう。 また、便秘の原因の1つに「腸の中が悪玉菌優勢の状態である」点が挙げられます。野菜には悪玉菌の増殖を抑える働きもあります。また、乳酸菌を含むヨーグルトを加えるのも腸内環境を良くするにはおすすめですよ。

③美肌効果

美肌に効果的だと言われる栄養素はいくつかありますが、中でもビタミンCとリコピンに注目してみました。ビタミンCが多く含まれている食材には、「ベリー類」や「柑橘類」があります。 特にベリー類はクセがないため、他の食材と合わせやすい食材ですよね。また、リコピンが多く含まれている「トマト」は、年間通して売られているため取り入れやすいですよね! ▶【トマトを食べるならいつ?!】知らないと損するトマトの5つの秘密とは?

まとめ

グリーンスムージーの魅力やおすすめ食材などを紹介しました。今では定番になっているグリーンスムージーですが、目的によって、飲み方や作り方を変えて、自分に合ったものを作りたいですね。ぜひ今日から飲んで、美味しくキレイになりませんか? ▶【1ヶ月で-2kg減量!】野菜もフルーツも摂り放題!なスムージーダイエットとは?

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著者

DietPlus管理栄養士(管理栄養士)

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