【9月21日は十五夜】お月見に楽しみたい!おすすめレシピ5選
2021年の十五夜は9月21日です。十五夜は、日本の伝統行事である「お月見」を楽しむ日です。そこで今回は、お月見の基礎知識と、お月見の日に食べたいおすすめレシピをご紹介します。
2021年09月21日
お月見の基礎知識
お月見ってどんな行事?
お月見とは、1年のうちで最も美しいといわれる「中秋の名月」を楽しみながら、収穫をお祈りし、感謝する日です。穀物の収穫に感謝することから、米を粉にしておだんごを作ってお供えし、稲穂に見立てたすすきを飾ります。
2021年の十五夜は9月21日
お月見をおこなう日は十五夜の日です。十五夜の日は旧暦の8月15日なので、毎年日にちが変わります。今年(2021年)の十五夜は9月21日です。
お月見に食べたい!おすすめレシピ5選
お月見けんちん汁
白玉が入ったけんちん汁は、お月見の日に食べたい汁物です。野菜やきのこなどがたっぷりと入った具だくさん汁は、満足感のある一品です。 ▶「お月見けんちん汁」のレシピはこちら
包丁いらず!お月見きのこそば
卵ときのこを使ったお月見きのこそばです。さまざまな種類のきのこを使っているため、旨味がたっぷりなだけでなく、低カロリーでも食べごたえがあります。 ▶「包丁いらず!お月見きのこそば」のレシピはこちら
やさしい甘み!甘酒入りみたらし団子
甘酒を使った、風味のよいみたらし団子です。甘酒には糖質の代謝に関わるビタミンB1が多く含まれており、ダイエットの効率アップや、疲労回復などの効果が期待できます。 ▶「やさしい甘み!甘酒入りみたらし団子」のレシピはこちら
れんこんでもちもち白玉団子
れんこんを加えることで、もちもちとした食感の白玉団子に仕上がります。便通を整える食物繊維も摂れますよ。 ▶「れんこんでもちもち白玉団子」のレシピはこちら
かぼちゃとお豆腐のもちもち団子
秋が旬のかぼちゃを使った、きれいなオレンジ色のお団子です。かぼちゃとはちみつの優しい甘みを楽しめます。豆腐を加えることで、たんぱく質も摂れます。 ▶「かぼちゃとお豆腐のもちもち団子」のレシピはこちら
まとめ
今年の十五夜は、お月様とお月見メニューを楽しんでみませんか
いかがでしたか?お月見にちなんだ料理やスイーツを食べることで、お月見気分も盛り上がります。今年の十五夜の日は、美しいお月様を鑑賞しつつ、美味しいお月見メニューも楽しんでみてはいかがでしょうか。 出典: 全国年中行事辞典 三隅 治雄/編著(東京堂出版) 知っておきたい日本の年中行事事典 福田 アジオ/著(吉川弘文館) 世界大百科事典 18 平凡社/編(平凡社) 旧暦読本 岡田 芳朗/著(創元社) 暦の百科事典 暦の会/編(本の友社) 12ケ月のしきたり 新谷 尚紀/監修(PHP研究所)
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著者
藤井 歩(管理栄養士)
大学卒業後、給食委託会社・健康関連企業での勤務を経て、現在はフリーランスの管理栄養士としてオンラインでの栄養指導業務、特定保健指導、コラム執筆など栄養関係の様々な業務に携わっています。