【今日のダイエット献立】焼きアジとお芋のさっぱり和え献立<529kcal>

【今日のダイエット献立】焼きアジとお芋のさっぱり和え献立<529kcal>

秋になると恋しくなるのが、甘くておいしい「さつまいも」ですよね。そのまま焼いて食べても美味しいさつまいもですが、今日はアジと一緒にさっぱりとしたタレで和えてみてはいかがですか?焼きアジとお芋のさっぱり和えの献立で、秋の味覚を存分に味わいましょう!

2021年10月28日

今日の主菜はこれ!

焼きアジとお芋のさっぱり和え♪<280kcal>

アジとさつま芋をサッパリしたタレで和えた、サラダ感覚で食べられるレシピです。時間に余裕があるようでしたら、レタス以外の材料を和えたら少し時間をおいて、タレをよく馴染ませてから食べるのもおすすめですよ。 【材料(1人分)】 あじ(3枚おろし) 2尾分 塩 少々 じゃがいも 1/3個(50g) さつまいも 1/4個(50g) ミニトマト 3個 ★塩 少々 ★こしょう 少々 ★酢 小さじ1 ★オリーブ油 小さじ1 レタス 1枚 小ねぎ(小口切り) 少々 ▶「焼きアジとお芋のさっぱり和え♪」の作り方はこちら!

この副菜と主食を合わせるとGood!

水菜とりんごのサラダ〈58kcal〉

主菜がサッパリとしているので、副菜にはコクのあるパルメザンチーズを加えたサラダを合わせましょう。レシピではりんごは水菜に合わせて千切りにしていますが、いちょう切りや角切りと水菜と違った形状に切ってあげると、食感が加わり食べ応えがアップします。 【材料(1人分)】 水菜 1/4束(50g) りんご 1/8個(25g) パルメザンチーズ 大さじ1 ノンオイルドレッシング 小さじ2と2/5 ▶「水菜とりんごのサラダ」の作り方はこちら!

簡単!きのこ汁〈26kcal〉

きのこは旨味が強いため、出汁をとらなくても美味しい汁物が作れます。1種類だけでなく、数種類のきのこを使うと、より旨味が強くなります。 【材料(2人分)】 えのき茸 1/4袋 ゆでなめこ 1パック 生しいたけ 2個 三つ葉 3本 〈合わせ調味料A〉 酒 大さじ1 しょう油 小さじ1 塩 少々 ▶「簡単!きのこ汁」の作り方はこちら!

玄米ご飯 100g〈165kcal〉

食物繊維が多いさつまいもを主菜で使用していますが、主食にも食物繊維が豊富な玄米ごはんにすれば、さらに食物繊維がアップします。

献立の栄養バランスをチェック

不足しがちな食物繊維がしっかり摂れる!

★栄養バランスのポイント★ 食物繊維:腸内の善玉菌のエサになるため、善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれます。 ビタミンC:ストレスと戦うホルモンの合成に関与し、ストレスに負けない体作りをサポート。 ビタミンB1:糖質からのエネルギー産生には欠かせないビタミンです。 【あなたの腸内環境は大丈夫?】管理栄養士がおすすめする「腸活レシピ」3選

管理栄養士からのアドバイス

旬のさつまいもで腸内環境を整えよう!

10月になると秋を感じるようになり、朝晩と日中の寒暖差が大きくなってくることで、体は知らないうちにストレスを受けています。ストレスによって自律神経が乱れると、腸内環境にも影響を及ぼします。最近では腸活が流行しているように、腸内環境を日頃から整えておくことは、健康な体を手に入れるために重要です。 腸内環境を整えるためには、便のかさを増やしたり、水分量を増やしたりと、腸内の不要物を体の外に出してくれる働きがある食物繊維が欠かせません。さつま芋は、食物繊維を多く含むことで知られています。秋が旬のさつまいもを食べて、季節の変わり目を元気に乗り切りましょう。 【秋の味覚】みんな大好き!さつまいもを使った1週間献立

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著者

河村 桃子(管理栄養士)

管理栄養士として病院やクックチル(食材を調理加熱したあとに急速に低温冷却しチルドの状態で管理する調理法)のコンサルティング、栄養専門学校講師の業務に携わる。現在はフリーランスの管理栄養士として、「今日の食事で明日の自分は変わる」をモットーに、コラム執筆や特定保健指導、レシピ提案、食事講座など働く大人の食事サポートを行っている。


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