【保存版◎】管理栄養士おすすめ!毎日食べたい「納豆レシピ」まとめ
世界に誇る日本の発酵食品「納豆」。ご飯にかけて食べるのが一般的ですが、主食・主菜・副菜とアレンジ次第では変幻自在の万能食品!今回は、アレンジ自在の納豆を使ったレシピをまとめた保存版です。納豆好きはもちろん、納豆をもっと日常に取り入れたい方など必見です!
2021年11月29日
管理栄養士が納豆をおすすめする3つの理由
美容や健康に欠かせない栄養素が豊富
日本の伝統的な発酵食品の納豆には、納豆菌の他にビタミンKやビタミンB2、納豆キナーゼといった栄養素が含まれています。 また、納豆の原材料である大豆にはイソフラボンが豊富に含まれ、大豆イソフラボンは体の中で女性ホルモンに似た働きをするため、納豆を食べることで女性ホルモンを補うことが出来ます。 ▶【納豆のダイエットパワー】について詳しくはこちら!
家計に優しい!
商品によって異なりますが、スーパーではパック入りの納豆を100円前後で購入することが出来ます。納豆の栄養効果を得るためには、定期的に納豆を食べる必要があります。高価な食材だと定期的に食べることは難しいですが、納豆の栄養素を効果的にとるためにも、比較的家計に優しい価格で購入することができるは重要ですよね。
様々な料理に使える!
納豆をおすすめする一番の理由が様々な料理に使えることです。納豆の原材料である大豆には、たんぱく質が豊富に含まれているため「畑の肉」と呼ばれています。納豆はご飯にかけて食べる以外にも、使い方によって主菜や副菜にもなります。肉や魚に比べ日持ちする納豆は普段の料理にぜひ使って頂きたい食材です。
納豆を使った「1品で満足!主食レシピ」
納豆チャーハン
納豆のアレンジレシピでは鉄板のチャーハン。納豆が加わることでたんぱく質をしっかりと補給できます。パパッと作れるので、忙しい日には嬉しいレシピです♪ ▶【納豆チャーハン】のレシピはこちら!
豆腐とアボカドのアジア風丼
納豆&豆腐で大豆の栄養をしっかり摂れる丼ものレシピ。アジアンテイストの味付けと納豆の相性は抜群!いつもの納豆の味に飽きた方にオススメ♪ ▶【豆腐とアボカドのアジア風丼】のレシピはこちら!
納豆を使った「たんぱく質補給!主菜レシピ」
鶏肉と納豆の炒め物
脂質の少ない鶏むね肉と納豆で主菜にアレンジ!にんにく・ねぎ・ニラでスタミナ満点!鶏むね肉は片栗粉でコーティングすることでパサつきを防ぎます。 ▶【鶏肉と納豆の炒め物】のレシピはこちら!
納豆となめたけの揚げ巾着
なめたけを使うので味付け不要の時短レシピ!なめたけの食感と納豆のネバネバが美味しさを引き立てます♪ ▶【納豆となめたけの揚げ巾着】のレシピはこちら!
納豆を使った「お手軽にあと1品!副菜レシピ」
トマトと納豆のポン酢和え
納豆にトマトと大葉を加えたさっぱりとした和え物。ごま油を加えることでコクと香りがアップ♪ ▶【トマトと納豆のポン酢和え】のレシピはこちら!
納豆を使った「朝食にオススメ!簡単レシピ」
玄米ご飯の納豆小松菜TKG
定番の卵かけご飯に、納豆とごま油・塩で和えた小松菜を加えた新感覚のTKG!しっかりと朝食を食べて、パワフルな1日を過ごしましょう♪ ▶【玄米ご飯の納豆小松菜TKG】のレシピはこちら!
納豆トースト
朝はパン派の方におすすめなのが、納豆とチーズをのせて焼いた納豆トースト!納豆とチーズで不足しがちなカルシウムをしっかりと摂ることができます◎ ▶【納豆トースト】のレシピはこちら!
まとめ
納豆は冷蔵庫にストックしておくと便利!
今回お伝えした通り、納豆は様々な料理に使える万能食材です。たんぱく質が足りない時には、簡単に食べられる納豆はとても便利です。たんぱく質以外にも栄養素が豊富な納豆は、まさに日本のスーパーフードです!ご飯にかける以外にも、アレンジ自在の納豆を日々の食卓に登場させてみてはいかがでしょうか。 【ストレス解消したい!】ストレス対策におススメの食べ物3選
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著者
河村 桃子(管理栄養士)
管理栄養士として病院やクックチル(食材を調理加熱したあとに急速に低温冷却しチルドの状態で管理する調理法)のコンサルティング、栄養専門学校講師の業務に携わる。現在はフリーランスの管理栄養士として、「今日の食事で明日の自分は変わる」をモットーに、コラム執筆や特定保健指導、レシピ提案、食事講座など働く大人の食事サポートを行っている。