ぽっこりお腹の原因は内臓にある?お腹痩せダイエットの2つの方法
そんなに太っていないのに、ぽっこりお腹が原因で全体的に太って見える…なんてお悩みの方はいませんか?ぽっこりお腹の原因には、大きく分けて『脂肪』『筋肉の衰え』『内臓下垂』によるものが挙げられます。まずは自分のぽっこりお腹の原因を理解したうえで、対策を行うことが重要です。今回は、原因別のぽっこりお腹対策をご紹介していきます。
2018年12月29日
太ってないのにお腹はぽっこりしている
内臓が原因!
ぽっこりお腹の原因は、大きく分けて2つあります。1つ目は、おなかまわりの皮下脂肪と内臓脂肪が原因のもの。2つ目は、腹筋が衰えたことにより内臓が支えられず、ぽっこりと前に張り出してしまっていることが原因のもの。 ぽっこりおなかで悩んでいる人は、まずは自分がどちらの原因でお腹がぽっこりしているのか理解することが大切でしょう。
自分の原因は?
何が原因でぽっこりお腹になっているのか見分けるには、自分の運動習慣と、いつからぽっこりしているのかをさかのぼって考えるとわかりやすいでしょう。 腹筋などのトレーニングを辞めてからお腹がぽっこりしてきた、もともとお腹がぽっこりとしていた、という人は、腹筋が鍛えられていないことが原因と考えられます。 また、筋トレの有無にかかわらず、体重の増加とともにぽっこりお腹が気になりはじめた、という方は脂肪が原因である可能性があります。
原因別!ぽっこりお腹ダイエット法
臓器が原因の方
臓器の位置のズレによるぽっこりお腹の方におすすめなのが、腹筋を鍛える運動です。一般的な腹筋を鍛える筋トレをしてもよいですし、V字バランスなどで鍛えることもできます。 また、お腹に力を入れてお腹をひっこめるだけでも、お腹の内側の筋肉を鍛えることができるので、ぜひ実践してみましょう。 腹筋を鍛えることで、臓器を正しい位置に保ち、ぽっこりお腹の解消に効果を期待できます。
脂肪が原因の方
お腹の指でつまめる脂肪が皮下脂肪、臓器の周りについてしまった脂肪が内臓脂肪と呼ばれています。 脂肪がつく原因は、日頃のカロリーの過剰摂取が主な原因です。まずは日頃の食生活を見直し、改善できるように心がけることが大切でしょう。脂肪を溜め込みにくい食事を意識することも大切です。 運動では、燃えにくい脂肪も燃えやすいと言われる有酸素運動がおすすめです。ジョギングや水泳など、時間をかけて行えるものに取り組みましょう。
多くの人が悩むぽっこりお腹
おなかの脂肪は落ちにくい!
そんなに太っているように見えない人でも、ぽっこりお腹が気になっている人は多いかもしれません。 何が原因なのかわからないという人は、脂肪燃焼のためのダイエットと、腹筋強化のためのダイエットの両方に取り組むのがおすすめです。 服を着ているときは気にならなくても、海やプール、温泉などに行ったときに気になってしまう人も多いのではないのでしょうか? 旅行やバカンスで思いっきり楽しむためにも、お腹やせして、美しいくびれを手に入れておきましょう!
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著者
MERU(ダイエットプラス公認ライター)
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