【有名モデルも愛食中?!】食べても太りにくいおやつがあるって本当?!
モデルって食事に関してストイックでおやつは食べないの?と疑問に感じますよね。体型維持のプロなのでスナック菓子やスイーツを食べることは少ないようですが、様々な効果を得るためにおやつを賢く利用していると言います。モデルたちの【おやつ選び】から、ダイエットのヒントをもらいましょう♪
2017年07月27日
プラスアルファを狙う
モデルのおやつ選びは、食べても太りづらいものだけでなく、何かプラスアルファを狙って食べることが多いようです。その中でも人気なのが、ナッツ類だと言われています。ナッツ類はカロリーが高いため、食べ過ぎればもちろん太りますが、ナッツから得られる効果が人気なようです。その効果について種類別にご紹介します。
美肌を狙うナッツ類
<アーモンド> 活性酸素を取り除き老化のスピードを遅らせることで、美肌やアンチエイジングに繋がります。さらに、余分な糖や脂肪の吸収を妨げて体外に排出する効果に期待できるためダイエットにも役立つのです。他にもアーモンドは老廃物を排出したり、血流をよくしたりなど嬉しい効果に期待できます。 <ピスタチオ> 老廃物を排出してむくみを予防します。また、ダイエット中には積極的に摂取したいビタミン類やミネラル類を豊富に含む優秀な食材です。 ナッツ類はカロリーが高いので1日10~20粒くらいを目安に、よく噛んで、食べ過ぎないように気をつけましょう。 ▶【噛めば噛むほどおいしい!】「アーモンド」がおやつに最適な本当の理由って?
マイナスからプラスに変換
おやつを食べるのにも、せっかく食べるならマイナス要素ではなくプラス要素に変えようといった発想がモデル流なのかもしれません。空腹な状態でいきなり食事を摂ると急な血糖値の上昇を招き、脂肪の蓄積に繋がります。そこで、急激な血糖値の上昇を避ける目的でおやつを食べることもあるのだそうです。
カカオ含有量が高いチョコレート
おすすめなおやつは、カカオの含有量が多いチョコレート。食事の前にチョコレートを食べることで、満腹中枢を刺激して食べ過ぎを防ぐ効果もあります。その他にも、ストレスの緩和やアンチエイジング、脳の活性化などに効果が期待できます。チョコレートはカカオ含有量が70%以上で、できるだけ低糖質なものが人気のようです。もちろん食べ過ぎには気をつけましょう。 ▶【作り方次第でヘルシーに?!】夏にもぴったり!「ココア」を使ったダイエット方法って?
満足度をあげる
モデルのおやつでは、ミニトマト、野菜スティック、ゆで卵なども人気のようですが、ちょっと満足度が低めで長続きはしなそう…と思う方も多いと思います。そんなときに活躍するのがドライフルーツです。
ドライフルーツ
ドライフルーツは、加工されているものではなく、できるだけ自然な素材を活かしたドライフルーツを選びましょう。ドライフルーツはビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素が濃縮されているのが魅力です。ドライフルーツなら自然の甘みで、満足感が得られて、腹持ちもいいので食べ過ぎを防ぐこともできます。ドライフルーツを持ち歩いていれば、つい誘惑に負けてお菓子を買ってしまったということも防げそうですね。ヨーグルトと合わせるなどトッピングとしても活躍してくれそうです。 ▶【普通に食べるだけではNG?!】「ヨーグルト」の効果をより発揮させる食べ方って?!
まとめ
体型維持のプロであるモデルのおやつには、ただ空腹感を紛らわすだけでなく、何かしらの付加価値があることがわかりましたね。おやつを食べたいと思う気持ちは抑えすぎてもストレスとなるので、今回ご紹介したポイントを参考に適量を心がけて賢くおやつ選びをしていきたいきましょう。
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著者
MERU(ダイエットプラス公認ライター)
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