【間食もチャンス!】キレイになれる健康的な間食選びのポイント
おやつと聞くと甘いチョコレートやスナック菓子を思い浮かべ、ダイエット中には敵に思えてしまいます。しかし、おやつもメニューを選んで食べれば必ずしも体に悪いわけではありません!健康的なおやつについて考えてみましょう。
2021年05月01日
健康的なおやつ選びのポイント
おやつの全てが体にとって悪いわけではありません。スナック菓子を選ぶ代わりに、栄養が多く含まれるものを食べればそれはもう良い体づくりの一つになります。このような、健康的なおやつ選びのポイントはいくつかあります。 ・手軽さ ・美味しさ ・GI値が低いもの ・少量で満足できるもの ・なるべく加工されていない自然なもの これらを踏まえて、具体的にどのようなおやつがいいのかを見てみましょう!
甘いものを食べたくなったら
ヨーグルトを食べよう!
甘いものをおやつで摂りたくなった時は、無糖のヨーグルトがオススメです。ご存知の通り、便秘解消や腸内環境の改善にも効果が期待できる上に、比較的安くスーパーやコンビニで手に入りやすいので「今食べたい!」というタイミングで食べられるのも魅力の一つです。 甘さが足りないと感じたら無糖のヨーグルトに果物を入れると、甘さに加えてビタミンや食物繊維を摂ることができますよ。
満足感が高いものを食べたくなったら?
満足感が高いものを食べたくなった時には、ナッツ類がオススメです。ナッツ類はカロリーが高いというイメージをお持ちかもしれませんが、食べ過ぎに注意をすれば問題はないでしょう。目安は15~20粒程度だと言われています。 ナッツ類に含まれる良質な脂質を摂ることができ、肌に潤いを与えたり便秘をよくする効果も期待できます。ナッツ類は比較的塩分が高いので、無塩のものをおすすめします。
おつまみ系は健康に良い!?
おつまみと聞いて想像されるような、タコやイカ、昆布には良質なたんぱく質が豊富に含まれています。良質なたんぱく質は、美肌や髪をきれいにすることに繋がりますよ。その他、酢昆布や酢たこなどに含まれる有機酸は、疲れをとったり血糖値の上昇を抑えたりする効果も期待できます。 【腹ペコ女子は必見!】ダイエット中の「空腹」を感じにくくする方法
1日のおやつの量
ダイエット中におやつを摂ることは近年定番になっていますが、ヘルシーで栄養満点なおやつだからと言って食べ過ぎると太る原因になりかねませんので注意しましょう。1日のおやつでは「100kcal〜200kcalを目安に摂ること」がポイントです。 このように体にとってプラスになるものを選ぶことで、健康的におやつを楽しむことができます。ダイエット中には絶対食べてはいけないと思うとストレスも多くなってしまいますので、ぜひ意識を変えて、ダイエット中でもおやつを楽しみましょう! 【管理栄養士が教える!】おつまみ・おやつ・夜食を食べたい時におすすめのレシピって?
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著者
DietPlus管理栄養士(管理栄養士)
「正しく食べてやせる」ダイエットを実践できる様々なダイエットサポートサービスを提供。個人の生活習慣からやせない理由を発見できる「ダイエット診断」ほか、コラム等でダイエット情報を配信。また、アプリ「ダイエットプラス」では、食事改善をメインとした管理栄養士によるダイエットサポートサービスを提供しています。