自宅でOK♪爪を傷めないジェルネイルのオフ方法<ビューティー&ダイエット>
自分でオフすることが難しいと思われがちなジェルネイル。ネイルサロンに通う時間は無いし、費用もかさんで煩わしいと思われる方も多いのではないでしょうか?また無理にネイルをオフすると、爪に大きなダメージを与えることも…今回は、ジェルネイルの自宅オフ&ケア方法をお伝えします。
2016年03月04日
自分でもできる!ジェルネイルオフのコツ
まずは必要な道具をそろえよう♪
最低限必要なものは、ジェルリムーバー、ネイルファイル、アルミホイル、指サック、コットンです。リムーバーはマニキュア用の除光液ではなく、ジェルネイル専用のものを使用しましょう。ネイルショップに行かなくても、100円ショップやネットショップでも手に入りますよ。 ネイルサロンで使用するジェルネイルの除光液・アセトンは薬剤の効果が強めなので、セルフケアなら爪の優しさを考えたジェルリムーバーのほうがおすすめです。そのほかの道具は100円ショップで手に入れたり、手持ちの物でも大丈夫◎
オフの方法と手順
アルミホイルを10cmの正方形にカットしたもの、コットン、リムーバーを用意します。まずは、ジェルの部分をネイルファイルで削りましょう。自爪は傷つけないように注意しながら、表面をうっすら削る要領でこすります。 次に、爪を覆うくらいのサイズにカットしたコットンにリムーバーをしみこませて、コットン・アルミホイルの順で爪先をくるみます。しっかり覆ったら10分ほど放置し、ジェルが浮いてきたらウッドスティックで少しずつはがしていきます。浮いていないジェルがあれば最初の手順からやりなおします。
オフしたらしっかりと保湿することが大切!
ジェルリムーバーは爪に刺激を与えるため、オフした後は、必ず爪をしっかりと保湿します。ケア後は爪の油分が奪われた状態となるため、クリームやオイルなどでケアすることが重要です。 クリームをつける場所は爪の根元。ここは爪を作り出す大切な場所で、保湿ケアをすると健康な爪が伸びやすくなるともいわれています。使用する道具はネイルオイル、または手持ちのハンドクリームでもOKです。
ネイルの種類によっては、プロにお任せしましょう
基本的なやり方さえマスターすれば、自宅でネイルオフし続けることが可能ですが、ネイルの種類によっては、プロに頼んだほうが良い場合もあります。 無理やり「剥がそう」とすれば爪の層まで一緒にはがれたり、やすりで爪まで一緒に削ってしまうこともあります。最近のジェルネイルはセルフケアも視野に入れ、お手入れしやすいジェルが売られていますから、ジェル選びの段階から注意してみることもおすすめします。
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