【イースターってどんな日?おすすめレシピ5選】イースターの食事を楽しみながら世界文化の知識を深めよう
春のイベントといえばお花見、新年度など多くありますよね。日本ではなじみの少ないイベントですが、世界的にはクリスマスよりも大事にされてきた日です。そこで今回はイースターについての知識を深め、まずは食卓からイースターを楽しみましょう。
2023年04月07日
クリスマス以上に大事にされてきた「イースター」とは?
今年のイースターはいつ?
イースターは毎年決まった日付ではなく、移動祝日です。で基本的に「春分の日以降、最初の満月の次の日曜日」とされており、今年は4月9日(日)です。
イースターとはイエスの復活を祝う大事な日
春のイベントとして日本ではそこまでなじみがない「イースター」。 イースターは別名「復活祭」呼ばれ、十字架にかけられ亡くなったはずのイエス・キリストが3日後に復活したことを祝うお祭りです。キリスト教にとってはクリスマス以上に大事なイベントとして、世界中でお祝いされています。
イースターの祝い方
イースターについて詳しくない方でも「イースターエッグ」という言葉を耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか?イースターエッグとは、イエスの復活を祝うために飾り付けられたゆで卵のことで、「生命の誕生」や「復活の象徴」といった意味が込められています。 卵の他には、繁殖力が強いうさぎをモチーフにしたものを食卓に並べてお祝いすることが多いようです。
イースターを祝おう!おすすめレシピ5選
春うさぎのイースター玉子
こちらは、イースターらしく卵を使って、ウサギをかたどったレシピです。 可愛い見た目で大喜びされること間違いなし! ▶「春うさぎのイースター玉子」の作り方を見る
見た目も可愛い!イースターポテトエッグ
こちらのレシピでは、じゃがいもと卵を合わせ、うさぎの耳を三角形のハムで表現しています。 見た目が可愛く、野菜もとれるのがうれしいポイントです。 ▶「見た目も可愛い!イースターポテトエッグ」の作り方を見る
イースターに!うさぎメレンゲクッキー
イースターにお菓子作りを楽しむならこちらのレシピはいかがでしょうか? サクサクふわふわの口当たりがよいメレンゲクッキーです。しぼり出して好きな形を作る時間は、親子で楽しめます。 ▶「イースターに!うさぎメレンゲクッキー」の作り方を見る
野菜ぐるぐるミートローフ
イースターをホームパーティーでお祝いするならこちらのレシピがおすすめです。 見栄えが豪華なので、みんなをびっくりさせられることでしょう。ミートローフを切るとゆで卵が出てきますよ。 ▶「野菜ぐるぐるミートローフ」の作り方を見る
子供もうれしい!たらこ入りスタッフドエッグ
卵を使った見た目が可愛いスタッフドエッグのレシピです。 味付けは、たらことマヨネーズという相性抜群なおいしさです。サラダなどに添えるだけで立派なイースターメニューに早変わりします。 ▶「子供もうれしい!たらこ入りスタッフドエッグ」の作り方を見る
最後に…
今年の春はイースターを祝おう!
日本ではまだなじみが少ないイースター。今年の春は、まずは食卓から世界の文化に触れてみませんか? 【参考文献】 ・東洋経済ONLINE「「復活祭」の真実をどれだけ知っていますか 思わず人に話したくなる薀蓄100章」 https://toyokeizai.net/articles/-/123452(閲覧日2022年8月12日) ・朝日新聞DIGITAL(しつもん!ドラえもん:4091)たまご編 こたえ https://www.asahi.com/articles/DA3S14987372.html(閲覧日2022年8月12日) ・中国新聞「復活祭 食の伝統に変化」 https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/7811(閲覧日2022年8月12日)
【やせ習慣が身につく】管理栄養士が食生活をコーディネートするアプリって?
まずは無料でスタート♪食事を撮るだけ、プロから食事のアドバイスが届く!
- 専属の管理栄養士がダイエットをサポート
- 食制限なし!正しく食べて身につく「やせ習慣」♪
- 管理栄養士が、写真を目で見て丁寧にアドバイス。AIではありません!
- 「あってるかな?」そんな食事のお悩みを正しい知識でアドバイス
著者
寒川 祐美加(管理栄養士)
「人を良くすると書いて食」をモットーに関わった方々が健康で笑顔になれるようなお手伝いをしたいと想い、日々奮闘する管理栄養士。学生時代、食生活を改善し健康の大切さを知ったことをきっかけに管理栄養士に。大学卒業後は、製薬会社で生活習慣病領域を担当。現在はその経験を活かして特定保健指導やコラムの執筆に従事しております。