【イースター】可愛くておいしい!卵レシピ5選
イースターのシンボルである卵。冷蔵庫を開けると、ほとんどのご家庭で常備されているのではないでしょうか。お弁当やサラダのトッピングなど、料理に欠かせない食材の1つですよね。今回は、イースターにもぴったりな卵レシピをご紹介します。
2022年04月16日
イースターとは
イースターはいつ?
最近、日本でも耳にするようになってきたイースター。イエス・キリストの復活祭として始まり、卵は生命の象徴であることから、シンボルとして使われるようになったと言われています。 「春分の日以降、最初の満月から一番目にくる日曜日」となっているようですが、教会の宗派によって日にちは異なるようです。
卵の豆知識
卵の栄養
卵はご存じの通り、卵黄と卵白に分けられます。 卵黄には、たんぱく質や脂質が含まれています。さらに、ビタミンAや赤血球を作る鉄、カルシウムの吸収を助けるビタミンDなども豊富です。 一方、卵白は脂質が少なく、たんぱく質やカリウムなどが含まれます。料理やデザートに使用すると、ふわふわした食感が楽しめます。
選び方と保存方法
購入するときは、ひび割れがないかをしっかり確認しましょう。ひびが入っていると鮮度が落ちやすく、食中毒の危険性も高くなります。 自宅では、常温ではなく必ず10℃以下の冷蔵庫に保存し、消費期限内に食べるようにしましょう。
イースターにも!卵レシピ5選
可愛くておいしい卵レシピをご紹介します
そんな卵を使った、管理栄養士監修のレシピを5つご紹介します。
イギリスの伝統料理!自宅で簡単スコッチエッグ
卵が丸ごといただけます!揚げない調理方法なので、ダイエット中にもおすすめの一品です。 ▶『イギリスの伝統料理!自宅で簡単スコッチエッグ』のレシピはこちら!
切り干し大根の台湾風玉子焼き
切り干し大根は、卵との相性もぴったり。手軽にたんぱく質や食物繊維、ビタミンDなどを補給できます。 ▶『切り干し大根の台湾風玉子焼き』のレシピはこちら!
春うさぎのイースター玉子
イースターのもう一つのシンボルはうさぎ。うさぎはたくさん子どもを産むことから、繁栄のシンボルとされています。かわいい耳にほっこりしますね。 ▶『春うさぎのイースター玉子』のレシピはこちら!
イースターに!うさぎメレンゲクッキー
親子で楽しくクッキングはいかがですか?また、卵白だけ残ってしまった時にもぜひお試しください。 ▶『イースターに!うさぎメレンゲクッキー』のレシピはこちら!
おからパウダー入り!オープンオムレツ
卵+おからでたんぱく質が補給できます。忙しい朝でも、スキレットで簡単に作れますよ。 ▶『おからパウダー入り!オープンオムレツ』のレシピはこちら!
まとめ
卵を楽しもう!
いかがでしたか。卵はさまざまなアレンジが可能な食材です。ご自宅にある卵を使って、卵料理にチャレンジしてみてくださいね! 【参考文献・資料】 ・文部科学省/日本食品標準成分表2020年版(八訂)/卵類(卵黄、卵白) ・一般社団法人 日本養鶏協会/たまごの知識(https://www.jpa.or.jp/chishiki/index.html)閲覧日:2022年1月8日
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著者
丸山 まいみ(管理栄養士、公認スポーツ栄養士)
家庭の料理を通じて食に魅力を感じ管理栄養士となる。診療所での栄養指導、特定保健指導、スポーツ選手に対する栄養教育に携わる。現在は、ひとりひとりの背景に合わせ、食の楽しさや可能性を伝えるためフリーランスとして活動中。