【食べてラクやせできる!?】厳選!『代謝を上げる食べ物』3選

【食べてラクやせできる!?】厳選!『代謝を上げる食べ物』3選

代謝を上げることができれば、過度な運動や食事制限を取り入れなくても、消費エネルギーを増やすことができますよね。そこで今回は、代謝を上げるのに役立つ食べ物をご紹介します。しっかりと食べながらやせやすい体作りをしていきましょう♪

2018年10月12日

基礎代謝とは?

エネルギーが消費されるのは、走ったり、歩いたり運動をした時だけではなく、じっとしている時でもエネルギーは消費されます。じっとしていても、体温の調整や心臓を動かしたり、臓器を活動させなければなりませんよね。このように、生命活動を維持する上で消費されるエネルギーのことを基礎代謝と言います。 基礎代謝は、1日で消費される総エネルギー量の半分以上を占めていると言われており、基礎代謝を上げることは、太りにくくやせやすい体作りの重要なポイントになります。

代謝を上げるおススメの食べ物3選

1.カラダを温める!唐辛子や生姜

世の中には数多くのダイエット向きな食べ物がありますが、中でも「唐辛子」や「生姜」などはダイエットに効果的なことで知られていますよね。唐辛子や生姜に含まれている成分は、体の冷えを解消して温める効果が期待できるため、体温を上げることにつながります。基礎代謝は、体温が1度上がるとおよそ12~13%程度も上昇すると言われているため、積極的に取り入れると良いでしょう。

2.たんぱく質を補給!肉・魚・たまご

基礎代謝を上げるうえで、重要な筋肉はたんぱく質から構成されています。そのため、筋肉量の増加につなげるためには、たんぱく質を補給が欠かせません。また、筋肉量が増えれば、より引き締まったボディライン作りにつながるほか、運動効率も上がってダイエット効果を得やすい体質になれるかもしれません。 ▶【食べてもやせる4つの魔法のルール】リバウンド知らずのダイエット方法とは?

3.ビタミンB群を意識!

ビタミンB群は、食べたものの栄養素を効率よくエネルギーに変える働きをするため、代謝アップには重要な役割を果たしています。例えばビタミンB1は糖質の代謝を促し、ビタミンB2は脂質の代謝を促すので、不足すると太りやすい体質になるほか、肌荒れや疲労感などの体調不良を招く恐れもあります。このほかにも、ビタミンB6やB12、パントテン酸などもあり、代謝を活発にしてやせやすい体質を目指すには欠かせません。 <ビタミンB群が多く含まれる食べ物> 豚肉・レバー・うなぎ・青魚・さけ・たまご・牛乳・玄米・納豆・豆乳など ▶【一生太らないカラダを作る】管理栄養士が選ぶ「代謝を上げる食材」とは?

最後に

代謝を上げることは、ダイエットにおいてとても重要なポイントです。運動は苦手で続かないという方は、まずは食べ物で代謝を上げることを意識してみましょう!今回ご紹介した代謝アップに役立つと言われる食べ物を積極的に取り入れ、健康的にダイエットを行っていきましょう♪

【やせ習慣が身につく】管理栄養士が食生活をコーディネートするアプリって?

まずは無料でスタート♪食事を撮るだけ、プロから食事のアドバイスが届く!

  • 専属の管理栄養士がダイエットをサポート
  • 食制限なし!正しく食べて身につく「やせ習慣」♪
  • 管理栄養士が、写真を目で見て丁寧にアドバイス。AIではありません!
  • 「あってるかな?」そんな食事のお悩みを正しい知識でアドバイス

著者

SENA(ダイエットプラス公認ライター)

普段はインターネット企業に勤務。ダイエットプラスラボのダイエットプログラムを実践し、体脂肪−5kgに成功!「正しく食べる、たべたものがカラダを作る」そんな当たり前のことに感動し、ダイエットに関する記事を執筆。


カテゴリ別ニュース