【1日1杯飲むだけでOK!】人気爆発!「こうじ水」を飲みたくなる3つの理由とは?
みなさんは「こうじ水」をご存知でしょうか?雑誌やテレビ番組で紹介されてから、ダイエッターや美容マニアの間で大ブームになりました。なぜなら、簡単に作れるうえに、その期待できる効果がスゴいんです!!そこで今回は、気になる「こうじ水」について詳しくご紹介していきます。
2018年09月15日
こうじ水って?
こうじ水とは、新潟県にある老舗こうじ店の「山崎糀屋」で考案された、麹に水をつけた飲み物のことを言います。その効果が口コミやメディアから広がり、ものスゴイ人気が出たそうですよ。そのままドリンクとして飲めるのはもちろん、化粧水や入浴剤としても利用されているそうです。
こうじ水が人気の3つの理由
1.脂質と糖質の代謝をサポート
こうじ水には、糖質の代謝を助けるビタミンB1や、脂質の代謝を助けるビタミンB2が含まれています。こうじ水を取り入れることで、糖質や脂質の代謝がスムーズになり、脂肪をためにくい太りにくい体質を作ることができると言われています。
2.便秘解消でお腹スッキリ
女性の多くは便秘に悩んでいると言われており、便秘が続くことで体内に老廃物が溜まり、肌荒れを招いたり、代謝が落ちて太りにくくなったり、ぽっこりお腹を作る原因になってしまいます。 こうじ水の原料となる麹は、米や麦などを発酵させたもので、発酵食品の一種です。また、食物繊維やオリゴ糖も含まれているため、より腸内環境の改善に効果が期待できると言われています。便秘が解消されてお腹がスッキリすれば、気分も上がってダイエットを頑張る気持ちも高まるでしょう。
3.美肌作りをサポート
こうじ水には、美肌作りをサポートするビタミン類が含まれています。このため、肌のターンオーバーを促して、シミやくすみなどの肌トラブルを解消してくれますよ。また、こうじ水は化粧水や入浴剤としても利用されており、美白や保湿効果が期待できると言います。モデルや女優の間でも取り入れている方が多数いるそうです。 ▶【知らなきゃ損する?!】「酒粕」でダイエットができる?!その理由とは?
基本的なこうじ水の作り方
<材料> ・乾燥こうじ 100g ・水 500ml <作り方> 1.こうじを布の袋や不織布などに入れます。 2.ピッチャーやボウルに常温の水を入れましょう。 3.常温の水を溜めたピッチャーやボウルに生こうじを入れて冷蔵庫に一晩おきます。 4.翌日、生こうじを取り出して絞ったら出来上がりです。 ※必ず冷蔵庫で保管し、早めに使い切ることをおススメします。
アレンジ方法も多数
こうじ水は、とても簡単に作ることができるので、無理なく取り入れることができます。また、そのまま飲む以外にも、はちみつやレモンをプラスしても美味しく飲めますよ。自分の好きなアレンジ方法を考えてみるのもいいでしょう。 ▶【寒い季節に飲みたくなる♡】「豆乳甘酒」がダイエットに向いている理由を知ってた?!
最後に
簡単に作ることができ、こうじの栄養素をいいとこどりできる「こうじ水」。毎日コップ1杯飲むだけでも、効果を期待できると言われています。多めに作ってストックしておけば、飲み物、化粧水、入浴剤として大活躍しますよ。ぜひ作ってみて下さいね!
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著者
MERU(ダイエットプラス公認ライター)
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