【レシピあり!】ダイエット効果UP!「塩ヨーグルト」でぽっこりお腹がスッキリ?!
最近話題となっている「塩ヨーグルト」をご存知ですか?ヨーグルトといえば甘いイメージがありますが、「塩ヨーグルト」にするこtでダイエット効果がさらに高まる上、調味料としても大活躍してくれます。今回は、そんな「塩ヨーグルト」のダイエット効果やレシピ、作り方をご紹介します。
2018年08月01日
塩ヨーグルトってなに?
塩ヨーグルトとは名前の通り、ヨーグルトに塩を加えたものです。基本的に調味料として使用されることが多く、お肉などの食材をより美味しく仕上げたり、高カロリーな調味料の代わりに使ってヘルシーにするなど、アレンジ方法が多数あると言われています。そのうえ、ヨーグルトの栄養もプラスされるので一石二鳥ですね。
作り方
<材料> プレーンヨーグルト(無糖のヨーグルト) 500g 塩(塩ヨーグルトに使う塩は天然塩など、質の良い塩を使うようにしましょう) 小さじ1杯 <作り方> プレーンヨーグルトに塩を加え、塩のザラザラ感が無くなるまでしっかりと混ぜます。たったこれだけで完成です!塩ヨーグルトは2~3日で食べきるようにしましょう。 ▶【実際どうなの?】管理栄養士が「飲むヨーグルト」のダイエットパワーを解説!!
塩ヨーグルトのダイエットパワーは?
便秘が解消される!
ヨーグルトに含まれている乳酸菌は、塩を加えることでその働きが活発になると言われています。つまり、より腸内環境が整いやすくなるというわけです。腸内環境が整うと、腸内に溜まっていた有害物質や老廃物の排出が促されて、便秘解消、肌トラブル改善、免疫力アップなどに効果が期待できます。頑固な便秘に悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。気になるぽっこりお腹が、スッキリ解消されるかもしれませんよ。
カルシウム補給に!
牛乳から作られるヨーグルトには、カルシウムが豊富に含まれています。現代の日本人は、カルシウム不足であると言われていますが、カルシウムは私たちの体を支えている骨の健康維持やに欠かせない栄養素です。特に女性は加齢やホルモンバランスの関係から、骨粗鬆症を引き起こす可能性が高まります。また、ダイエット中はストレスがたまりイライラしがちですが、このストレスを落ち着かせる働きがあるのもカルシウムです。 塩はカルシウムの吸収率を高める働きがあると言われているため、塩ヨーグルトを取り入れることで、より効率的なカルシウム補給ができると言えるでしょう。
アレンジ方法いっぱい!
料理のソースに
焼いたお肉や魚のソースとして、ササっとかけるだけで味付けが簡単に決まります。また、蒸した野菜などにドレッシングとしてかけるだけでも美味しいですよ。塩ヨーグルト単体で使っても良いですが、塩ヨーグルトに味噌や醤油などをプラスすると、味に変化がついてさらに美味しくなります。また、場合によっては「水切り塩ヨーグルト」にすると、ディップのように使えて美味しいですよ。お好みを見つけてみてくださいね。
ふっくら柔らかに仕上げる下処置に
例えば、食べやすい大きさに切った鶏肉と塩ヨーグルトを保存袋に入れて2時間くらい漬け込むだけで、お肉や魚に含まれるアミノ酸が分解され、しっとりジューシーでふっくら柔らかな仕上がりになります。漬け込むだけの簡単な作業なのでお手軽です。
高カロリーな調味料の代わりに
マヨネーズを使った料理や、オイルが多く入ったドレッシングの代わりに塩ヨーグルトを使うなど、工夫次第では大幅なカロリーカットができるかもしれません。ダイエット中のレシピに大活躍してくれそうですね。 ▶【ポッコリお腹もスッキリ?!】「大根おろしヨーグルト」の効果がスゴかった?!
まとめ
いかがでしたか?今話題の塩ヨーグルトですが、いくら身体に良いと言っても食べ過ぎには、塩分をとりすぎてしまう可能性があるので注意しましょう。ヨーグルトと塩だけで作れる塩ヨーグルトは、取り入れやすいダイエットフードです。しかも、万能調味料としても、普段の料理で大活躍してくれますよ。ぜひ、取り入れてみてはいかがでしょうか。
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著者
SENA(ダイエットプラス公認ライター)
普段はインターネット企業に勤務。ダイエットプラスラボのダイエットプログラムを実践し、体脂肪−5kgに成功!「正しく食べる、たべたものがカラダを作る」そんな当たり前のことに感動し、ダイエットに関する記事を執筆。