【食卓で旬を楽しむ】初夏にぴったり！作り置きレシピ5つ
初夏が旬の食材をたくさん使った、作り置きレシピに挑戦してみませんか？おすすめのレシピを管理栄養士が5つ厳選しました。今の時期にしか味わえないおいしさを、たっぷり楽しんでくださいね。
2022年07月10日
「作り置き」で旬をたっぷり楽しむ
食卓から季節を感じることができる
食材にはそれぞれ旬があります。旬になると収穫量が増え、その食材がお店に出回ることが多くなります。また、食材の甘みやうまみが増して、一番おいしくなるのもこの時期です。栄養価が増すものも多くなります。 私たちは、旬の食材を目にし、それを使った料理を作り食べることで、季節を感じることができるのです。食卓から四季の移り変わりを感じられるのは、日本の食文化の素晴らしいところですね。
作り置きメニューで旬を楽しむ
旬の食材を楽しむためには、作り置きメニューを作るのがおすすめです。作り置きメニューは1つの食材をたくさん使って作ることが多く、食材をたくさん味わうことができます。旬の時期が短い食材も多くありますので、作り置きをすることで、おいしいタイミングを逃さずに味わえます。 おすすめの作り置きメニューをご紹介しますので、ぜひ作ってみてくださいね。
初夏におすすめの作り置きメニュー！
レンジで簡単！アスパラガスとにんじんの胡麻和え
アスパラガスをたくさん食べたいときにおすすめのメニューです。レンジで作れるので、とっても手軽で簡単に作れます。アスパラガスと胡麻の風味も相性抜群です。 ▶「レンジで簡単！アスパラガスとにんじんの胡麻和え」レシピはこちら
ツナと玉ねぎのポテトサラダ
春から初夏にかけては、新じゃががたくさん出回ります。初夏には、新じゃがで作ってみてください。いつものじゃがいもとは、また違った味わいがたっぷり楽しめます。 ▶「ツナと玉ねぎのポテトサラダ」レシピはこちら
そらまめとたまねぎのハーブソテー
旬のそらまめが楽しめるメニューです。ハーブが効いているので、お酒にも相性が良く、おつまみにもおすすめです。初夏のランチに白ワインと一緒にいかがでしょうか。 ▶「そらまめとたまねぎのハーブソテー」レシピはこちら
にんじんと新しょうがのバターソテー
新しょうがならではの、優しい辛みと爽やかな香りが、味のアクセントとなっています。にんじんも新しょうがもたっぷり食べられる、おすすめのメニューです。 ▶「にんじんと新しょうがのバターソテー」レシピはこちら
まとめ
作り置きメニューで初夏を感じましょう！
いかがでしたか？レシピを見ているだけでも、初夏を感じられますね。手軽に作れるものばかりなので、ぜひいろいろなメニューに挑戦してみてください。そして食卓から初夏を感じましょう！
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著者
原 美香(管理栄養士)
食べることが大好きで大学で栄養学を学ぶ。卒業後は食品会社を経て、管理栄養士の会社で特定保健指導、スーパーや惣菜店のメニュー開発等に携わる。現在はオンラインでのコラムを執筆中。１男１女の母としても奮闘中！ 生活を楽しく豊かにしていく食事を目指しています！
