【ピクニックにも◎】映えるお弁当を作るコツ＆おすすめレシピ5選
気持ちのよい青空が広がるお天気の日は、お弁当を持ってピクニックを楽しむのもよいですね。彩りがよく映えるお弁当は、見ているだけで楽しくワクワク気分に♪そこで今回は、映えるお弁当を作るコツとおすすめレシピをご紹介していきます。
2023年04月29日
映えるお弁当を作るコツ！
ひと手間加えて華やかに♪
定番の玉子焼きやミニトマトなども、かわいいお花の形にしたりと、ひと手間加えるだけでグッと見栄えがよくなります。様々な型抜きや簡単にできる飾り切りもあるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
赤・黄・緑色を意識しておかずを詰めよう
彩りよく華やかなお弁当は、開けた瞬間に気分が上がりますよね。赤・黄・緑のおかずをそろえることで色味が引き立ち、より料理をおいしく見せてくれます。また、彩りのよいお弁当は様々な食材を使うため、栄養バランスもUPします！
すき間なくぎっしり詰める
おかずを詰める時は、ご飯やパンなどの主食→肉や魚などの主菜→野菜やきのこなどの副菜の順に、大きなものから詰めていきましょう。同じ色の食材が隣同士にならないようにすると、バランスよくきれいに盛り付けられます。 おかずの仕切りには、しっかり水気を切ったレタスや彩りのよいカップなどを使用することで、さらに見た目が鮮やかでおいしそうに仕上がります。
ピクニックにも◎映えるお弁当レシピ5選
春野菜で！かわいい赤飯てまり
おにぎりとは一味違った、ピクニックにもぴったりの赤飯てまりです。春が旬の食材を使用した華やかなてまりは、春のお祝いの席にもおすすめです。 ▶「春野菜で！かわいい赤飯てまり」の作り方を見る
ランチにgood！具だくさんハムサンド
彩りがよく、たんぱく質や野菜も一緒に摂れる具沢山のハムサンドです。フランスパンは歯ごたえがあり、しっかり噛むことで満足度もUPします。 ▶「ランチにgood！具だくさんハムサンド」の作り方を見る
子供もうれしい！たらこ入りスタッフドエッグ
お子さんも大好きなゆでたまごをアレンジしています。白身のカップもかわいらしく、お弁当のアクセントになりますよ。 ▶「子供もうれしい！たらこ入りスタッフドエッグ」の作り方を見る
お弁当にも！小松菜のコンビーフ炒め
味付けはシンプルですが、小松菜とコンビーフの相性がよく、満足感のある一品です。小松菜には葉や骨を丈夫にするために必要なカルシウム、貧血予防に役立つ鉄分が豊富に含まれます。 ▶「お弁当にも！小松菜のコンビーフ炒め」の作り方を見る
まとめ
手作りお弁当を楽しもう☆
お弁当を開けた瞬間のワクワク感を想像すると、お弁当作っている時から楽しくなりますね♪ぜひピクニックのお弁当などに作ってみてはいかがでしょうか。
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著者
高橋 みゆき(管理栄養士)
管理栄養士。大学で栄養学を学び、パーソナルトレーニングジムでのトレーニング・食事指導、ダイエットアプリでの食事アドバイス業務に携わり、現在では｢食・栄養｣をテーマにしたコラムも執筆。 自身も25㎏のダイエット経験があり、ひとりひとりの性格や生活習慣に合わせ、継続しやすい減量方法・生活習慣改善方法を提案している。
