【ダイエット中のおやつにも!】管理栄養士おすすめのバナナレシピ

【ダイエット中のおやつにも!】管理栄養士おすすめのバナナレシピ

黄色が鮮やかで甘くて美味しい。手早く食べられるバナナは、そのまま食べたり、ヨーグルトに入れて食べることが多いと思います。それだけでも充分美味しいですが、熟してしまう前にバナナをたくさん使ってしまいたいときもありますよね。今日はバナナを使ったレシピを5つご紹介いたします!

2020年04月08日

バナナってこんなフルーツ

エネルギー源にぴったり

他のフルーツに比べて水分が少なく、芋類と同じくらい炭水化物(糖質)が多く含まれます。バナナに含まれる糖質は消化吸収が速いので、すぐにエネルギーに変わります。スポーツをする前に、エネルギー源として食べるにはぴったりです。また、朝はからだがエネルギー切れの状態。元気に1日をスタートするために、朝に食べるにもぴったりです。 【どうしてダメなの?】管理栄養士が語る「朝食抜きダイエット」がNGな理由

低カロリーデザートにもおすすめ

皮を手で簡単に剥くことができるので、誰でも手軽に食べることができます。また、食感が柔らかいので、赤ちゃんからお年寄りまで、幅広く食べられます。バナナ本来の甘さや、トロっとした食感を上手に使うと、カロリーを抑えたデザートをつくることができます。

バナナたっぷりおすすめレシピ

バナナたっぷりパウンドケーキ

バナナの甘みを使い、砂糖の量を減らすことでカロリーを抑えています。外はカリッと中はしっとり。簡単に作れて、おもてなしの時にも出せるケーキです。 ▶「バナナたっぷりパウンドケーキ」レシピはこちら

フリーザーパックで!バナナジェラート

バナナのトロっとした食感を使えば、材料を混ぜて凍らせるだけで、ジェラートに変身します。手で揉みながら混ぜるので、小さなお子さんでも簡単にできますよ。 ▶「フリーザーパックで!バナナジェラート」レシピはこちら

ざくざくバナナスコーン

材料が少なくても、豪華なおやつが作れます。急におやつが作りたいと思ったときでも簡単にできます。ざくざくとした食感が満腹感を出すので、小さくカットして焼けば、ダイエット中にもぴったりです。 ▶「ざくざくバナナスコーン」レシピはこちら

ホットケーキミックスで!簡単バナナ焼きドーナッツ

油で揚げずに焼くことで、普通のドーナッツよりもカロリーを大幅にカットしています。ドーナッツの型がなければ、お手持ちの型でも焼けますよ。 ▶「ホットケーキミックスで!簡単バナナ焼きドーナッツ」レシピはこちら

バナナと豆乳のスムージー

豆乳からたんぱく質、バナナから糖質を摂ることができます。元気に1日をスタートするために、朝に摂りたい栄養素を両方摂ることができます。また、2つの材料を混ぜるだけでとっても簡単。忙しい朝におすすめです。 ▶「バナナと豆乳のスムージー」レシピはこちら

バナナを美味しく食べましょう

いろいろなメニューにチャレンジ

バナナの甘みと食感を生かせば、心にもからだにも優しいおやつ、ドリンクを作ることができます。そのままでも美味しいバナナですが、少し手を加えると、さらに美味しくなりますよ。 【美肌効果も】身近な食材「バナナ」の栄養価とおすすめレシピ3選

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著者

原 美香(管理栄養士)

食べることが大好きで大学で栄養学を学ぶ。卒業後は食品会社を経て、管理栄養士の会社で特定保健指導、スーパーや惣菜店のメニュー開発等に携わる。現在はオンラインでのコラムを執筆中。1男1女の母としても奮闘中! 生活を楽しく豊かにしていく食事を目指しています!


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