【目指せペタンコお腹!】自宅でできる簡単お腹エクササイズ3選
お腹は脂肪がつきやすく、なかなか落とすことができない厄介な部分なのです。そんなポッコリお腹を解消する、簡単エクササイズをご紹介します!薄着になる季節までに、スッキリお腹を目指しましょう♪
2022年04月28日
気になるポッコリお腹…
その原因とは
お腹には内臓を守る骨がないため、脂肪が内臓を守る働きをしています。そのため脂肪がつきやすく、ついてしまうとなかなか落としにくい部分なのです。カロリー過多な生活や運動不足、加齢などが、ポッコリお腹の原因であるといわれています。
日常的なエクササイズを取り入れて
ポッコリお腹を解消するには、日常的な運動でお腹周りに筋肉をつけることがポイントになります。しかし、きつい運動ではなかなか続かないですよね。今回はそんな方にもおすすめなポッコリお腹を撃退する簡単エクササイズをご紹介します。
ポッコリお腹解消エクササイズ3選
1:ドローイング
ドローイングは、腹式呼吸をすることでインナーマッスルを鍛えるエクササイズです。気になるポッコリお腹を、内側からスッキリさせることが期待できます。 <やり方> 1:背筋をまっすぐ伸ばします。 2:鼻からゆっくり息を吸います。肩を大きく引くようなイメージで、お腹を膨らませるように息を吸い込みましょう。 3:お腹に力を入れ、3秒間息をとめてキープします。 4:口から細く息を吐き出し、お腹をしっかりとへこませます。 5:お腹をへこませた状態で、ゆっくり呼吸しながら30秒キープします。 6:1~5を5~10回繰り返します。 慣れるまではお腹に手を当て、膨らんだりへこんだりするのを確認しながら行うのをおすすめします。満腹時にはうまく行うことができないため、食後に行うのは控えるようにしましょう。
2:脚上げ体操
脚上げ体操は、両足を天井に向かって上げたり下ろしたりするだけの簡単エクササイズです。下腹部にしっかり力が入っていることを意識しながら行いましょう。 <やり方> 1:両手を広げた状態で横になり、両足を揃えてまっすぐ伸ばします。 2:つま先を天井に向かってゆっくり上げていきます。 3:両足が90度の角度になるまで上がったら、その状態をキープし、ゆっくり下ろします。 4:1~3を10回繰り返します。 脚が開かないように注意しながら、ゆっくり動かしていくのがポイントです。はじめはきついと感じるかもしれませんが、慣れてきたら無理のない範囲で回数を増やしていってくださいね。 より負荷をかけたいときは、脚を下ろす際に床につけず、15cmほど浮かせるようにしてみましょう。下腹部から太ももにかけての筋力アップが期待できますよ。
3:自転車こぎ運動
脚上げ体操に慣れてきたら、自転車こぎ運動にシフトアップしていきましょう。 <やり方> 1:仰向けに横になります。 2:両手を腰に当て、両足から腰を天井に向かって伸ばし、背中逆立ちの状態になります。 3:腰を支えながら、両足で自転車をこぐように大きく交互に円を描きます。 4:前こぎと後ろこぎを10回ずつ繰り返しましょう。 お腹周りに力を入れながらしっかり脚を動かすことで、下腹部からウエスト、レッグラインのシェイプアップが期待できます。腰まで持ち上げるのは少し難しいなと感じるときは、脚上げ体操の状態で脚だけ自転車こぎ運動を取り入れてもいいですね。
まとめ
少しずつ取り入れてみましょう
意識していないと、気づいたときにはポッコリしてしまうお腹。できる限り日常の軽い運動で、ポッコリするのを防いでいくのが理想的です。 今回ご紹介したエクササイズは自宅で無理なくできる内容なので、空いた時間に少しずつなど、定期的に取り入れてみてくださいね。
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著者
DietPlus管理栄養士(管理栄養士)
「正しく食べてやせる」ダイエットを実践できる様々なダイエットサポートサービスを提供。個人の生活習慣からやせない理由を発見できる「ダイエット診断」ほか、コラム等でダイエット情報を配信。また、アプリ「ダイエットプラス」では、食事改善をメインとした管理栄養士によるダイエットサポートサービスを提供しています。