【ALL100kcal以下!】ダイエット中の夜食に!管理栄養士おすすめレシピ3選
食べちゃダメだ…とわかっていても、お腹が空いてつい食べ物に手が伸びてしまう、そんな夜もありますよね。そんな時におすすめなのが、管理栄養士が厳選した、糖質・脂質が控えめ、そして全て100kcal以下の嬉しい夜食レシピ。ぜひチェックしてみてくださいね!
2023年08月27日
夜食って、どうして太るの?
ダイエットには夜食は禁物!?
夜に食べると太りやすい、とよく言われていますよね。代謝が高く、活動量も多い日中の時間帯に比べ、夜は代謝が落ち、活動量も減っています。そのため、夜に食べたものはエネルギー源として活用されず、体脂肪として蓄積されやすくなってしまいます。
また、私達の身体には体内時計が備わっており、生活リズムを維持するために働いています。そんな体内時計を調整するたんぱく質の一種である「BMAL1(ビーマルワン)」は、夜間に活性化し脂肪をため込む働きがあります。このBMAL1が最も活性化するのが22時~翌2時。 そのため、夜食は体脂肪が蓄積されやすく、ダイエットには大敵!といわれているんです。
夜食にはどんなメニューを選べばいいの?
我慢のしすぎは禁物
夜食は良くないとわかっていても、我慢をし過ぎてストレスがたまり、その反動で甘いものやスナック菓子をドカ食い…となってしまったら逆効果。上手にレシピを選んで夜食を楽しむのも一つの手です。
糖質と脂質は控えめに!
そんな時にお勧めなのは、糖質と脂質は控えめの夜食。さらに、食物繊維がしっかり摂れるメニューなら腹持ちも良く、空腹感をしっかり落ち着けることができます。
管理栄養士が厳選!100kcal以下の夜食おすすめレシピ♪
豆腐のおろしめかぶのせ
まず最初にご紹介するのは、冷奴に大根おろしとめかぶをのせることで食べ応えをアップした一品!加熱調理が必要ないのであっという間に完成するのも嬉しいポイント。 ▶「豆腐のおろしめかぶのせ」のレシピはこちら!
もち麦ときのこのファイバースープ
次にご紹介するのは、食物繊維がたっぷりで腹持ちが抜群の、もち麦ときのこを使ったスープ。もち麦のプチプチとした食感も楽しめて、満足感アップに一役買ってくれますよ♪ ▶「もち麦ときのこのファイバースープ」のレシピはこちら!
レンジで簡単☆おからケーキ
ダイエット中だって、甘いものを食べたい…そんなときにおすすめなのが、電子レンジで手軽に作れちゃうこちらのレシピ。おからを使うことで、低糖質に仕上げつつ、食物繊維が摂れるため腹持ちもばっちりです。 ▶「レンジで簡単☆おからケーキ」のレシピはこちら!
まとめ
いかがでしたか?どうしてもお腹が空いて我慢できない!という夜には、ぜひご紹介したレシピを参考にしてみてくださいね♪
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著者
谷口 美希(管理栄養士)
食べることと料理が大好きで、大学で栄養学を学ぶ。卒業後は管理栄養士として老人ホームや健診センターに勤務。現在は、特定保健指導やオンラインでの栄養指導、コラムの執筆などに携わっており、栄養の面からたくさんの方の健康を支えていくことを目指しています。