【今すぐやせたい人必見!】一週間ダイエットのやり方
ダイエットには時間がかかると思われがちですが、有酸素運動と無酸素運動を正しい順序で行うことで、一週間という短期間でも効果が期待できます。また、短期間ならむくみを解消することで、見た目の印象も変えられるかも!?今回は一週間ダイエットをご紹介します。
2019年02月02日
一週間後までにやせたい!そんなあなたに朗報
短期間でどれぐらいやせられる?
一週間後、急に海に行く予定が入ってしまった!など、短期間で今すぐやせたいと思うことはありますよね。「なんでもっと早くダイエットを始めていなかったんだろう?」と後悔しても後の祭り…。でも大丈夫!一週間でも効果が実感できるようなダイエットをご紹介いたします。
ポイントは無酸素運動の後の有酸素運動
体は、運動をすると糖が消費され、糖を使い切ると、脂肪が消費されるといわれています。そこでポイントになるのが運動をする順番です。筋トレを先に行って糖を使い切ってから、有酸素運動で脂肪を消費する。このような順番で運動を行うことにより、より効果的にダイエット効果を得られるといわれています。
有酸素運動と無酸素運動のご紹介
やせやすさには代謝が重要!
有酸素運動でしっかりと脂肪を燃焼することももちろん大切ですが、短期間でのダイエットにおいては、基礎代謝を増やすことが重要になります。そこでまず実践して欲しいのが、体幹トレー二ングです。インナーマッスルを鍛えることは、アウターマッスルを動かしやすくする効果も期待でき、より運動によるダイエット効果を高められるといわれています。 無酸素運動の中では比較的取り入れやすい「プランク」をご紹介します。
プランク
1、腕立て伏せをするような体勢になり、足は腕立て伏せをするときのようにつま先だけ地面に付けます。 2、腕は、ひじ下を体と平行に地面につけ、そのまま数秒保ちます。 このとき、背中が反らないように注意しましょう。
ウォーキング
有酸素運動のひとつであるウォーキング。ウォーキングはランニングや水泳に比べて体にかかる負担が少ないため、ウォーキングによって一週間で効果を得るには、早歩きを意識してみると良いでしょう。 普段の生活の中で歩くとき、いつもより早足で歩いたり、階段を積極的に利用することでも、効果を期待できますよ。ダイエット期間中は、エレベーターではなくぜひ階段を利用してみましょう。
ダイエット以外の緊急対処
むくみを解消して、見た目やせ!
短期間でやせることは可能ではありますが、やはり長期間のダイエットに比べると効果は小さいもの。そこで、運動にプラスして欲しいのが「むくみの解消」です。むくんでいるだけで太って見えてしまうため、むくみを取らないのはもったいない!足やフェイスラインなど、気になるところをマッサージすることや、ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かるのがおすすめです。
短期間でもやせられる!?
三日坊主さんにもおすすめのダイエット
いかがでしたか?正しいやり方で有酸素運動+無酸素運動を行えば、一週間でもダイエット効果が期待できます。短期間のダイエットは、飽き症さんにもぴったり。やる気が出たときに、とりあえず今週だけ!と思ってはじめたダイエットで、思わぬ効果があるかもしれません。いざというときに自分に自信がもてるよう、まずは一週間のダイエットに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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著者
NORI(ダイエットプラス公認ライター)
流行りのダイエットを試すのが趣味♪パンとケーキを作るのが得意です!ダイエットは挫折続きでしたが、管理栄養士さんのアドバイスをかりてダイエットに成功しました。