【ささみレシピ】高たんぱく・低脂肪が嬉しい♪ダイエットにおススメのささみレシピ3選
数ある食材の中でも高たんぱく・低脂肪のささみはダイエットの力強い味方!電子レンジを使った簡単おかずから、調味料次第で幅広く楽しめる様々なダイエット食まで!お弁当に、メインのおかずに…今日の夕食に加えたくなるささみレシピを3選ご紹介します。
2019年02月06日
ささみをダイエットにおすすめする理由
低脂肪・低カロリー
ささみは、100gあたり約105kcalで、牛肉や豚肉などの肉類の中でもダントツでヘルシーな食材です。また、鶏肉の部位の中でも脂肪分が最も少なく、あっさりとした淡泊な味わいが特徴です。ダイエット中でも気兼ねなく肉料理が食べられるうえに、食べ応えがあるので満腹感も得られる、ダイエット中の大人気食材です。
たんぱく質が豊富
ささみは、筋肉の材料となるたんぱく質が豊富に含まれるため、基礎代謝の向上が期待できます。 ダイエット中は、早く結果を出したいからといって、過剰な食事制限をしてしまいがちです。しかし、それを続けると筋肉が衰えて基礎代謝の低下に繋がるので、結果的に太りやすくリバウンドしやすい体質になってしまうと言われています。このため、ダイエット中こそ、栄養バランスが整った食事をしっかりと食べたうえで、積極的にたんぱく質を摂取することで、引き締まった美しい理想のボディに近づくことができるのです。
代謝を上げるビタミンB群
ささみは、ビタミンB群を豊富に含んでいます。中でもビタミンB1は糖質の代謝を促し、ビタミンB2は脂質の代謝を促すほか、新陳代謝を活発にして美肌作りに役立ちます。ビタミンB6は、たんぱく質の代謝に関わり、効率よくエネルギーに変換してくれます。これらが不足すると、余分な糖質や脂質などの栄養素が脂肪として蓄えられてしまうので、太りやすくなる可能性があります。 このため、ダイエット中であれば、積極的な摂取を心がけましょう。 ▶【管理栄養士が伝授!】「ビタミン・ミネラル」の取り入れ方にポイントが?!
ダイエットに!バリエーション豊富な「ささみレシピ」3選
しっとり仕上げるポイント
パサつきやすいささみをしっとりと柔らかく仕上げるのに重要なのは、茹でる温度や時間がポイントです。茹でる温度が高すぎたり、長時間茹で続けると、ささみから水分が抜けてパサパサした食感になってしまいます。 しっとりと仕上げるポイントさえ知っていれば、ささみをより美味しく食べることができるでしょう。 <茹で方のポイント> ■沸騰したお湯で火を通さない。 ■余熱でゆっくりささみに火を通す。 ■お湯に少量の塩を加える。
1:ささみの酒粕風味ソテー
しっかりした食べ応えでありながら、ヘルシーなレシピです。淡泊なささみも、調味料を工夫すれば飽きずに食べられますよ。酒粕の風味が染みこみ、パサパサせずにしっとりとやわらかく頂けます。ささみは1晩漬け置いてもOK。お弁当にもおすすめです。 ▶「ささみの酒粕風味ソテー」レシピはこちら
2:ささみのくるっとチーズ巻き
お弁当のおかずにも、夕食の一品にもおすすめの華のあるレシピ。粒マスタードを隠し味に加え、ソースなどをかけなくとも味がしっかりしているため、カロリーカットが可能です。揚げ物を食べたいときにもおすすめの一皿。 ▶「ささみのくるっとチーズ巻き」レシピはこちら
3:鶏ささみとゴロゴロ野菜のデリサラダ
ビタミンCと食物繊維が豊富な根菜を合わせたサラダです。ささみは電子レンジで加熱し、あとはひとつのお鍋で茹でるだけで簡単にできるのも嬉しいところ。ドレッシングのカロリーが気になる方はハーブソルトなどもおすすめです。 ▶「鶏ささみとゴロゴロ野菜のデリサラダ」レシピはこちら
最後に
今回は栄養豊富で低カロリーなささみの魅力をお伝えしました。ダイエットの力強い味方であるささみを活用して、栄養をしっかり摂りながら理想のボディに近づけていきましょう!ささみはレシピも豊富でダイエット中でも飽きることなく取り入れることができます。ぜひこの機会に、いろいろなダイエットレシピにチャレンジしてみてくださいね!
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著者
NORI(ダイエットプラス公認ライター)
流行りのダイエットを試すのが趣味♪パンとケーキを作るのが得意です!ダイエットは挫折続きでしたが、管理栄養士さんのアドバイスをかりてダイエットに成功しました。