【シミやそばかすを防ぐ?!】万能食材「ピーマン」はダイエットに効果的!?

【シミやそばかすを防ぐ?!】万能食材「ピーマン」はダイエットに効果的!?

ピーマンは、あの独特な苦みや臭みから苦手という方も少なくはないでしょう。しかし、近年では品種改良が進み、食べやすくなっていると言われています。今回は栄養価がとても高いピーマンの魅力についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!

2017年12月13日

ピーマンは栄養の宝庫☆

美肌・アンチエイジングに!

ピーマンは1年を通して出回っており、幅広い料理で利用されています。そんなピーマンが含む栄養素の中で、特に有名なのがビタミンC。その含有量はレモン果汁の約1.5倍、トマトの約5倍はあると言われるほどです。ビタミンCにはシミ・ソバカスの原因となるメラニン色素を防いで、美白・美肌作りに役立ちます。また、コラーゲンの生成を助けるので、お肌に潤いを与えてくれることでしょう。まさにピーマンは美肌、アンチエイジングの味方と言って良い食材ですね☆

コレステロール値の低下に期待!

ピーマンの緑色の色素成分であるクロロフィルは、青菜や緑黄色野菜、海藻などに多く含まれています。これは、血中のコレステロール値を下げる働きをすることから、血栓が作られるのを防ぐ効果が期待されています。

色が付くと栄養価もアップ!

緑色のピーマンは未熟なうちに収穫され、熟すにつれて赤色になると言われています。赤色のピーマンは緑色のピーマンと比較して、栄養価も2〜3倍程度に高まります。特にβ-カロテンやビタミンCは2倍程度、ビタミンEでは5倍程度もアップするそうです。 ▶【シミやそばかすも防ぐ?!】「パプリカ」はピーマンより何倍も栄養があった?!

新鮮なピーマンの選び方

ピーマンもパプリカも選び方は同じです。 <チェックポイント> ■全体の色味が濃くて、ツヤやハリがある。 ■ヘタの切り口がみずみずしい。 ■ヘタの切り口が黒ずんでいないかチェック。 <保存方法のポイント> 保存の際には洗わずに、水気がある場合はふき取りましょう。(水分があると傷みやすくなる。) 赤色のピーマンは熟しているため、より傷みやすいので注意しましょう。 ピーマンは切り口から傷んでしまうため、できるだけ丸々1個使い切ると良いでしょう。 <オススメ調理方法> 調理するなら、油で炒めるのがオススメです。ピーマンのビタミンCは熱に強い性質を持つため、加熱しても損失は少ないですし、加熱することでより苦みや臭みを和らげることができますよ。また、ビタミンAやビタミンEは油と組み合わせることで吸収力がアップします! ▶【ビタミンCたっぷり♡】「レモン」はダイエットにも美容にもおすすめ食材だった?!

おすすめレシピ

カジキの酢豚風

老化防止の椎茸と合わせました。豚肉の代わりにカジキを使ったヘルシーな一品です。 ▶「カジキの酢豚風」レシピはこちら

牛肉のうま煮丼

肥満予防の玄米、貧血予防の牛肉、血行促進のねぎと合わせた、美肌&アンチエイジングに最強のレシピです。 ▶「牛肉のうま煮丼」レシピはこちら

海鮮ビーフン☆カレー味

ストレス予防の玉ねぎ、老化防止の椎茸を、暑い日にも食べやすいカレー味のビーフンでいただきます♪ ▶「海鮮ビーフン☆カレー味」レシピはこちら

まとめ

色鮮やかなピーマンは美肌づくりの味方

緑黄色野菜のピーマンはとても栄養価が高い食材です。シミ・ソバカスを予防し、美肌作りを助けてくれます。ピーマンならではの成分も体に嬉しいものばかり☆炒め物にサラダに、積極的に摂って綺麗になりましょう♪

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著者

MERU(ダイエットプラス公認ライター)

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