【1日たったの5分でくびれが?!】腰回りの脂肪を撃退エクササイズ2選!
「腰回りのお肉がなかなか落ちない…」このような方は、その原因を見直すとともに、腰回りの筋肉を鍛えて脂肪の燃焼を促すことがおすすめです。そこで今回は、腰回りに脂肪がつく原因とダイエットの方法をご紹介します。
2017年07月21日
腰回りに脂肪がつくとこんなデメリットが…
日常的にあまり動かすことが少ない腰回りは、脂肪がつくと落としにくい部分だと言われています。また、腰回りが太くなると着られる服が限られてしまったり、太った印象を与えてしまうこともありますよね。 ▶【ズボラさんでも楽々続く?!】○○しながら「くびれ」を超簡単に作る方法って?
腰回りに脂肪がついてしまう原因は?
冷え
女性は冷えや外部の刺激から体や子宮を守るため、脂肪がつきやすくなっていると言われています。そこで冷たいものを食べることが多かったり、普段から薄着でいたりすると、腰回りの血行が悪化して脂肪の燃焼効率が低下。放置すると代謝が低下して脂肪が燃焼されにくくなるのでダイエットの効率がどんどん悪くなってしまいます。冷えの解消方法としては、お風呂に入って温まったり、ウォーキングなどの運動を取り入れてみることが効果的です。
悪い姿勢
猫背や反り腰などで普段の姿勢が悪いと、骨盤が歪んでいってしまいます。それによって、血行の悪化や冷え、新陳代謝の低下、むくみなどに繋がります。さらには、肩こり、疲れや便秘などを引き起こす可能性も出てくるので注意が必要となります。 ▶【猫背は太るもとってホント!?】改善しなければかえって太りやすくなるかも!?
筋肉の衰え
加齢などが原因となり、筋肉が徐々に衰えていきます。その結果、脂肪の燃焼効率が低下し、脂肪がつきやすくなると言われています。そこで、腰回りのエクササイズを習慣的に行うことで、筋肉を鍛えて脂肪のつきにくい体質に改善していきましょう。
2種類の腰回りダイエットでくびれボディをGET
8の字エクササイズ
<1>床に向かって四つん這いの姿勢になります。 <2>右膝を身体の後方へあげて脚を浮かし、脚を浮かしたままの状態でおへそが右側を向くように腰をひねります。 <3>8の字を描くように右膝をゆっくり動かし、胸の位置までおろします。 <4>2の状態へ戻すイメージで8の字を描くように股関節を動かします。 <5>3と4の流れを10回繰り返したら、身体の反対側でも同様に行います。
インナーマッスルを鍛えるエクササイズ
<1>仰向けに寝ます。 <2>膝を立て、両手を身体の真横に置きます。 <3>ゆっくりと息を吸ったら、息を吐き出しながら腰を床から浮かし、膝から肩までのラインが一直線になるようにします。 <4>3の姿勢のままゆっくりと息を吸ったら、ゆっくりと息を吐き出しながら腰を床へとおろしていきます。 <5>3と4の流れを10回繰り返し行ったら完了です。
最後に…
腰回りの脂肪にお悩みの方は、腰回りに脂肪がついてしまう原因を見直しながら、今回ご紹介したエクササイズで筋肉の増強と脂肪燃焼の促進を図っていきましょう。続けていけば、少しずつウエストサイズに変化が現れるようになるはずです。
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著者
SENA(ダイエットプラス公認ライター)
普段はインターネット企業に勤務。ダイエットプラスラボのダイエットプログラムを実践し、体脂肪−5kgに成功!「正しく食べる、たべたものがカラダを作る」そんな当たり前のことに感動し、ダイエットに関する記事を執筆。