<6月19日>父の日!メタボお父さんに手料理でおもてなし♪【簡単ダイエットレシピ】
6月19日は父の日!大好きなお父さんに日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼント♪をしたいけれど・・・メタボ気味のお父さんに甘い物はあげにくい!!なんてことありますよね。そんな時には、メタボパパに優しいおもしろダイエット料理をおもてなししてみるのはいかがでしょうか?お父さんも大喜び間違いなし◎ですね♪
2016年06月10日
6月19日は“父の日”♪プレゼント選びに困ったら…
感謝の気持ちをこめて「手作り料理」
母の日が終わると、次は父の日に何をプレゼントしようかな〜?と悩みますよね。 「プレゼントのネタが尽きてきた!」なんて人も多いのでは? そんな時は大好きなお父さんに健康に気を使った「手作り料理」でおもてなしするのはいかがでしょう?連日接待などでちょっとメタボになってきたパパ向けて、太りにくいヘルシー料理をご紹介します!
太らないカラダづくり
2つのポイント「食物繊維」と「ビタミンB1」
メタボパパの特徴はなんといっても「白いご飯が好き」「食後の甘いスイーツがやめられない!」「ビール大好き!」の方が多いです。 そんな大好きなものがたくさんある、欲張りパパさんに子供達から「さりげなく」スマートパパになる料理をプレゼントしてみましょう!
今回ご紹介するポイントは、太りにくいカラダを作り出すための方法2つです!
血糖値を急上昇させない食事を作る
炭水化物類(白米・パン・麺類)が大好きな方は、一口目に炭水化物を口にする方が多いです。一口目に炭水化物を召し上がる事で、血糖値が急激に上昇してしまい肥満ホルモンの「インスリン」が大量にでてきてしまい、脂肪をため込みやすいカラダに。 太らないカラダ作りのためにも、まずは野菜・海藻・きのこ類に含まれる食物繊維を取り入れましょう!食物繊維を最初に食べる事で急激な血糖値の上昇を防いでくれる優れものです!
アルコールを上手に代謝させる「おつまみ」
アルコールはおつまみを食べる時よりも、先にカロリーを消費するのですが、その分一緒に食べたおつまみが消費されず脂肪になりやすくなるのが太る原因です。 アルコールの代謝を促してくれる「ビタミンB1」を取り入れて少しでも脂肪にならない食べ方するのがポイントです!ビタミンB1は、枝豆や納豆、豆腐類、豚肉などに多く含まれます♪ また、お酒の種類はビールや日本酒は糖質が多くなりカロリーも高いので、比較的に糖質が少ないウィスキーや焼酎にシフトするのがおすすめです!
父の日に!簡単おもしろダイエットレシピをご紹介
父の日、記念日に感謝の気持ちで花束サンド
見た目がとっても可愛い花束サンド!簡単で料理に自信がない方にもおすすめ。野菜たっぷりで太りにくい食べ方を自然と作り出せます。
父の日に♡ブーケサラダ
時間がない方は、父の日特別「花束サラダ」はいかが?1品でも色鮮やかなサラダがあれば食べるのももったいないくらい可愛いですね。花束サンドと同様、血糖値の乱れを防ぎ太りにくいカラダ作りに!
父の日にも!お絵かき冷奴☆冷奴アート
小さいお子様もトライできるおもしろアイディアレシピ!余分な醤油はペーパーなどで拭き取ってあげるとお父さんへの気遣いバッチリです◎
夏のデコ寿司☆卵焼きでビール寿司☆父の日
ビール好きのお父さんに!枝豆などのビタミンB1を利用して、アルコールを脂肪に変えないための気遣いデコ寿司♡
まとめ
スペシャルな日こそ「感謝の気持ち」と「メタボ予防」を♪
いかがでしたか? 大好きなお父さんへの健康増進!メタボ予防のアイディアレシピをご紹介しました! これからもずっと健康で元気に暮らしてもらうために、さりげなく愛情たっぷりの料理をおもてなししてみましょう!
【メルマガ登録者限定】7日間ダイエット講座!
15万人が読んでいる、ダイエットプラスの無料メールマガジン
現在、ダイエットプラスのメールマガジンをご登録された方限定で非公開コンテンツ【7日間ダイエット講座】を完全無料でご覧いただけます。ダイエットを成功させるならダイエットのプロのアドバイスが一番! 読むだけでダイエットに! その他、話題のダイエットニュースや、管理栄養士の考えたヘルシーでバランスのよい献立なども受け取れます。 5秒で簡単!メルマガ登録
【やせ習慣が身につく】管理栄養士が食生活をコーディネートするアプリって?
まずは無料でスタート♪食事を撮るだけ、プロから食事のアドバイスが届く!
- 専属の管理栄養士がダイエットをサポート
- 食制限なし!正しく食べて身につく「やせ習慣」♪
- 管理栄養士が、写真を目で見て丁寧にアドバイス。AIではありません!
- 「あってるかな?」そんな食事のお悩みを正しい知識でアドバイス
著者
服部 麗(管理栄養士・栄養教諭)
学生時代のインターンを経て予防医療の大切さを学び、病気にならないカラダ作りの重要性を知る。卒業後多くの人々の健康をサポートするため、栄養カウンセリングや特定保健指導を行う。現在は、コラム執筆や書籍の監修などを行い、正しい栄養学の知識を発信中。